博物館ツアー
行程表
1 | 京都市内=木之本(大河ドラマ館)=長浜(長浜城歴史博物館・城下まち館・長浜浪漫ビール)=京都市内 |
---|

見どころ
- NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の放映に合わせ、黒田官兵衛博覧会を木之本と長浜で開催しております。黒田家発祥の地・木之本町黒田、官兵衛の息子・黒田長政が人質として過ごした長浜城、そして官兵衛が参陣した天下分け目の賤ヶ岳古戦場など、戦国時代の舞台を訪ねます。期間は今年の12月28日まで開催中です。
行程表
1 | 京都市内=伏見 月桂冠大蔵酒造記念館=宇治 舟内にて昼食=平等院と宇治川周辺散策=京都市内 |
---|

見どころ
昭和4年(1929年)6月から昭和6年(1931年)3月までの約2年間、伏見市として独立していたことからもわかるように、豊かな水に恵まれた環境のなかで独自の酒文化を発展させてきたのです。そのような歴史ある伏見の酒を学んだ後は宇治川を眺めながら優雅に舟内で昼食を。平安貴族にタイムスリップしてみてはいかがでしょうか。
行程表
1 | 京都市内=引揚記念館=赤レンガ博物館=海軍ゆかりの港めぐり遊覧船=五老スカイタワー=京都市内 |
---|

見どころ
- 第2次世界対戦の終結後、海外諸地域に残された日本人の数は、軍人・軍属が330万人、一般邦人が300万人以上といわれ、これらの人々は、短期間にしかも一斉に帰国しなければならなくなりました。これを「引き揚げ」といい、この人たちを舞鶴の人々が受け入れ、国内唯一の引揚港として最後まで重要な役割を果たし、「引き揚げの町・舞鶴」の名が全国に広まりました。この歴史的背景を忘れないために、引揚記念館が誕生しました。
- 赤れんがのまち・舞鶴のなかでも現存する最古級の鉄骨れんが建造物があり、館内ではれんがの歴史、世界各国の鉄骨れんがなどを展示しています。
- 海軍ゆかり湾めぐり遊覧船は、舞鶴湾内をめぐるコースでクレインブリッジ、引揚記念館、烏島、蛇島などを船上から見ることができます。間近に迫る海上自衛隊の護衛艦は大迫力です。
- 五老峠の頂上にある舞鶴市全景を見渡せる展望台が五老スカイタワー。海抜325mの展望室からは、「近畿百景第1位」に選ばれた舞鶴湾、舞鶴市内の見事な景観を360度のパノラマで満喫することができます。
行程表
1 | 京都市内=グンゼ博物苑=丹波茶屋ゆらり=黒谷和紙工芸の里=カンチャン農園=道の駅丹波マーケス=京都市内 |
---|

見どころ
- グンゼ博物苑は、1996年にグンゼ株式会社が創立100周年を記念して発祥の地、京都府綾部市に歴史的な建物・機械・資料を一堂に集めて産業技術史的な資料館を建設し、加えて、事業のスタートであった製糸業に関係の深い桑の品種を 数多く集めた庭園を創設されました。
- 黒谷和紙工芸の里は800年の伝統を持つ黒谷和紙は現在も手漉きの技術を守り続け、その技術は府の無形文化財に指定されている。黒谷和紙工芸の里は、廃校となった小学校の跡地を利用した施設で、和紙づくりの工程、作品の展示や職人の紙漉き技術の見学、紙漉き体験ができる。
また、京都伝統工芸大学校の「和紙工芸研修センター」も設立され、「和紙工芸専攻」の実習施設となりました。
行程表
1 | 京都市内=そば打ち体験教室=福井県立恐竜博物館=京都市内 |
---|

見どころ
大人でも、子供でも、充分楽しめるここ福井県立博物館は魅力的な恐竜の展示が揃い、リアルに動く恐竜模型を中心に、恐竜全身骨格標本が立ち並ぶエリアは圧巻!県立の博物館としては、展示方法が斬新でかつ内容も素晴らしく、一見の価値がある博物館です。

FrontPage