行程表
no.2308 京都市内=伏見 月桂冠大蔵酒造記念館=宇治 舟内にて昼食=平等院と門前町散策=京都市内
概算費用
概算料金お一人様あたり 45名様の場合@7,700円、27名様の場合@9,300円、20名様の場合@10,300円
上記に含まれるもの:バス代(ワンマン)、高速料金、駐車料金、昼食、入場料、乗務員昼食、旅行業務取扱料金
*曜日、シーズナリティなどにより変わります。詳しくはお問合せ下さい。
見どころ
昭和4年(1929年)6月から昭和6年(1931年)3月までの約2年間、伏見市として独立していたことからもわかるように、豊かな水に恵まれた環境のなかで独自の酒文化を発展させてきたのです。
そのような歴史ある伏見の酒を学んだ後は宇治川を眺めながら優雅に舟内で昼食を。
平安貴族にタイムスリップしてみてはいかがでしょうか。
- 伏見といえば酒蔵街。日本でも有名な酒造メーカーがずらり!
その中でも昔の蔵を記念館として見せていただける「月桂冠大蔵酒造記念館」にて見学を!
ここで湧き出る地下水は飲めるようになっていまして、飲んでみるとなんともまろやかで少し甘味さえ感じます。
昔のポスターや国鉄の時代に駅で売られていた日本酒瓶なども展示されていて懐かしい話に花が咲きます。 - 宇治で船といえば鵜飼が有名ですが、鵜飼は夕方から夜にかけてになるので、今回はお船で昼食を召し上がっていただき雰囲気を味わって頂くコースとしています。
- 2014年に大修復を終えた平等院。
平安の息吹を現在によみがえらせ輝いています。
ミュージアムでは1万円札に刻印されている修復前の鳳凰も展示されています。
平安の人が考えた極楽浄土の世界を体験して下さい。 - 平等院の門前はお茶のお店を中心にお土産物屋さんがずらり!
お買物タイムも重要ですね。